スピーキング

【英検2級】スピーキング「アティチュード」はこうやって満点を目指す!

こんにちは、もち丸です。
英検1級合格・TOEIC960点取得などの経験を活かして、英語講師をしています。
このブログでは、主に英語資格試験の対策・勉強法などを紹介しています。

今回は、2級スピーキング向けにアティチュードで満点を目指すポイントをご紹介します。

「アティチュードの点数がいつも低い」
「どうやって改善すればよいか分からない」
「理由は分からないが、なぜかアティチュードで減点される」
という方はぜひ最後まで読んでみてください。

準1級のアティチュード対策はこちら↓↓

【英検準1級】スピーキング「アティチュード」で満点を目指すコツ!英検準1級スピーキングのアティチュードで満点を目指すためのポイントを3つご紹介します。...

そもそもアティチュードって何?

英検2級のスピーキング試験には「アティチュード」と呼ばれる採点項目があります。
アティチュードとは、「態度・姿勢」のことです。
つまり、受験者のスピーキング態度を評価する項目です。

ちなみに、スピーキング試験の配点は以下の通りです。

二次試験の配点&合格目安
  1. パッセージの音読:5点
  2. パッセージに関する質問:5点
  3. 3コマのイラスト描写:10点
  4. 問題カードのトピックに関連する質問:5点
  5. 社会性のあるトピックに関連する質問:5点
  6. アティチュード:3点


    ・・・・33点満点(得点率およそ7割以上で合格)

上記の通り、アティチュードは「3点」です。

「たった3点」と思うかもしれませんが、二次試験はスピーキング技能のみで合否が決まるのでこの3点だってとても重要です。

実際に、スピーキングでわずか1、2点足りないだけで不合格になってしまい、悔しい思いをしている生徒を私はこれまで何人も見てきました。

アティチュードでは、ぜひ「3点満点」を取りたいところです。

では、どうすれば2級のスピーキングでアティチュード満点を取ることができるのか。

現役指導者としての立場から、満点を取るためのコツをご紹介していきますね。


減点を避けるために

まずは、なるべく減点されないように以下のことに気を付けましょう。

①表情に変化が無く、受け答えがそっけない

②声が小さく、スピーキング内容が聞き取りづらい

③質問に対して、黙っている時間が不自然に長い

①受け答えがそっけない

そもそも「アティチュード=態度」なので、相手が不快に感じたり、不審に思ったりする態度は絶対にNGです。

例えば、以下のように面接官が無視されたと受け取ってしまうような行動や、やる気が無いあるいはコミュニケーションが成り立っていないと感じさせる言動は避けましょう。

  • 挨拶をしない
  • 返事をしない
  • ずっと無表情
  • 姿勢、態度があからさまに悪い
  • 面接官の目を見ずに話し続ける
  • 質問に対し、英文ではなく単語のみで回答する

相手に失礼な受け答えになっていないか、普段から気にかけてスピーキング練習に取り組むようにしましょう。

②声が小さい

スピーキングは相手とのコミュニケーションなので、面接官に聞こえないぐらい小さな声で話すのはやめましょう。

試験会場によっては、面接官との距離が思った以上に離れている場合もあります。
その場合、普段の話し声の大きさでは相手が聞き取りづらく感じる可能性があります。

日常生活通りの声の大きさで話していたとしても、「声が小さく何を言っているか分からない」「回答がよく聞こえない」と評価されてしまうこともあるのです。

別に大声で話す必要はありません。
ボソボソと話したり小さい声で答えたりするのは、望ましくないのです。
面接官に確実に自分の話が届くように、少し大き目の声で英語を話すよう心がけましょう。

③沈黙が長い 

受験者が自覚しづらいのが、しゃべらずに黙ってしまう時間の長さです。

受験者にそのつもりがなくても、英語の回答を考えているうちに、沈黙が長引いてしまうことがあります。

スピーキングは相手との会話なので、質問に対して面接官が不自然に感じるほど黙り続けるのはやめた方がいいです。

例えば、面接官の質問に対して10秒以上も無言でいると「スピーキング力が足りない」「回答を諦めている」と相手に思わせてしまうかもしれません。

なるべくつなぎ言葉を活用するなどして、沈黙が長くならないように気を付けましょう。

満点を目指すために

では、アティチュードで満点を取るためにはどうすればよいのか?
以下のポイントを意識してみましょう。

①表情が明るく、感じが良い

②会話のテンポが自然で、コミュニケーションのながれが良い

③熱心にスピーキングしようとしている

①表情が明るく感じが良い

面接官に好印象を与えるためには、明るくハキハキと話すことが大事です。

別に、愛想笑いをし続けろということではありません。
面接官が不快に感じないように、最低限のマナーを守って元気に話せればOKです。

そのために以下の点を心がけましょう。

  • 笑顔で挨拶や自己紹介をする
  • しっかり返事をする
  • 姿勢は正す
  • はっきりした声でしゃべる
  • 面接官の目を見て話をする
  • 質問に対して、単語ではなく英文で答える

これらのことに気を付けるだけで、相手に与えられる印象はずいぶんと変わってきます。

鏡の前でしゃべったり、自分のスピーキングをスマホで録画するなどして、感じのよい話し方ができているか客観的に確認してみるとよいでしょう。

②会話のテンポがいい

二つ目に意識したいことが、「会話のテンポ」です。
スピーキングは英語でコミュニケーションを取る能力です。
コミュニケーションが不自然にならないような速度で話すことが大事です。

質問に対する回答や意見を考えていたとしても、あまりに沈黙が長ければ面接官にネガティブな印象を与えかねません。
コミュニケーションが止まってしまわないように受け答えすることが大切です。

面接官からの質問にはなるべくスムーズに答え、自然なながれを作りたいところです。
そのためにはなるべく聞かれたことに対して、5秒以内に応答するようにしましょう。

もしも、回答や意見がすぐに出てこないようであれば、Well(えーっと・・・)、Let me see(そうですね・・・)、I mean(つまり・・・)といったつなぎ言葉を上手く活用して間が空きすぎないように工夫してみましょう。

③熱心に話そうとしている

そしてもう一つ意識したいことが、「とにかく一生懸命話す」ということです。

スピーキングは、「話す」技能です。
「話す」技能なのに、口数が少なければ元も子もありません。
回答が短すぎたり、あまりに話している内容が少ないと、「スピーキングに積極的ではない」と捉えられかねません。

逆に、文法を間違えていたとしても、単語の発音が違ったとしても、一生懸命話していれば面接官も言いたいことを理解しようとしてくれます。

「言いたいことを必ず伝える」という熱意を持って積極的に話せば、その意欲もきっと評価してもらえるでしょう。

多少のミスや失敗は恐れずに、自分の主張や考えを全力で伝えるように心がけましょう。

まとめ

英検2級向けにスピーキングのアティチュードで満点を取るためのコツをご紹介しました。

アティチュードで満点を狙うためのコツは、

  1. 明るい表情でハッキリと話す
  2. 自然なコミュニケーションになるようテンポ良く回答する
  3. とにかく一生懸命にしゃべる

普段の練習から表情や話し方を意識して、ぜひアティチュードでは満点を目指しましょう!

以上、このブログの内容が少しでも英検2級スピーキング対策の参考になれば幸いです。